都会で定年退職され、Uターンして建てられた旧妙高高原町住宅団地の中のご夫婦の住まい。角地で、1階の角を開放して街並に配慮。
暖炉の薪づくりはご主人が、庭の花の世話は奥様がされています。定年後の生活を楽しんでおられるご様子。
この家での庭仕事は休日ご主人の仕事です。きつい勤務からの開放で、神経が休まるとのことでした。
車庫はセミオープンに。道路からの外観構成は、低層屋根を連続させ圧迫感を避けリズミカルのしました。
北側ダイニングと中央部のキッチンにはトップライトより光を導く。各部屋は大らかに変化しつながっています
住宅の計画時には光と風の通り道を考えます。
ここは南傾斜の中山間地で、ブルーベリーを育てジャムを販売されたり、お米づくりなど、専業農家の方の家です。
写真は『ハウジング新潟』2006年版。新潟日報社
デザイン計画にとても熱心だった若いご夫婦と2人の子どもたちの住まい。庭木が育つと落ち着きを増すことでしょう。
左が旧家、右が新しい母の家
手前が母の寝室。東西南北とも床までの掃き出し窓が多く、寝転がっていると風が足元をなでて行きます。
子供さんたちが自立され、迎えた定年後の生活のため、築30年ほどの家を建て替えられました。
ご夫妻と平面計画を念入りに行いました。お2人はお互いに要求や干渉しすぎないようにして、上手に住み分けられることでしょう。
写真は『新潟日報』2008年1月1日版
机の前は庭の木々が見え、一続きになったカウンター上の机で椅子使用と座使用の使い分けが出来ます。
南東の外観。車椅子のおじいちゃん、足腰が弱くなったおばあちゃんのためアプローチはスロープ。屋根中央の大ガラスはウッドデッキの中庭のためのもの
1階奥はキッチン、2階は子ども部屋、内窓でつながっています。
左は玄関、中央奥がリビング、右はウッドデッキの中庭。
車椅子で動き易いように、パブリックスペースが伸びやかになっています。
2階ホールより1階ダイニングスペースを見下ろす。
直江津地区石橋住宅団地の小公園と畑に面して建つハーブとアロマヒーリングの店舗と住宅。左と中央が2戸の独立住宅で、右端が店舗。2戸と店舗の構成は敷地の形に合わせて、ガクンガクンとづれ一塊にならず、周囲の自然環境と調和する変化を生み出しました。
公園と庭に面しているため、窓を広やかにとっています。
上の住宅と同様に窓を東、南と大きくとってありここではささやかなホームコンサートが時々催されます。
キッチンの部品以外は全て建具屋さんによる手づくりです。
床まで掃き出し窓の外はウッドデッキで庭、畑、公園と、オープンスペースが次々続き視界が伸びやかに広がります(住宅の窓外も同じです)。
2つの住宅とこの店舗は敷地条件を生かし、室内にいながらにして、いつも外の自然と大らかにつながっています。